未来づくり事業部

2017.6.16

OVER THE BORDER展覧会のお知らせ「幻 -fantasy-」

6月17日(土)より恵比寿のギャラリー「OVER THE BORDER」にて、菅沼朋香「幻 -fantasy-」展を開催いたします。 生活と芸術の一致を目指し、高度経済成長期に習う過剰な大量生産・大量消費に対する問題提起と日本の風土に合う生活の提案を表現します。作家が見つけた昭和のときめきをぜひご高覧ください。

会期は、2017年6月17日(土) -7月30日(日)まで。

http://artlab.stitch.co.jp/gallery/index.html


プロデューサーメッセージ

現代国家は、成熟化の過程で、必ずと言ってよいほど、高度成長期を体験する。日本の昭和時代の高度成長期はその典型である。人口が増え、モノが売れ、みんなが良い成果を上げられる時代だ。だから、その時代、サラリーマンは気楽な稼業と言われ、誰もが毎日の生活に余裕があり、大阪万博のごとき未来は希望に溢れていた。ところが、全てが逆になっている現代に私たちはどのように生きるべきなのだろうか?ひとつのヒントは、菅沼のテーマでもある「多様性」にある。みんなが同じ方向、同じものさしでないことを認め合うことで、ある種の生き苦しさは解決できるかもしれない。

著/オオバ アキヒト



<菅沼朋香>
愛知県ニュータウン生まれ
東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了/名古屋芸術大学デザイン学部デザイン学科メディアデザインコース卒業

‘高度経済成長期のまぼろしを売る’をコンセプトにした〈まぼろし屋台プロジェクト〉のほか、参加型パフォーマンスやインスタレーションを提供。

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